Hase&

浪費家だった人が暮らしと自分を整えてみる

断捨離を始めようとすると、現れる3つの気持ちの壁

断捨離を始めようとすると、自分の中に必ず現れる気持ちがあります。

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まだ使えそうだから、記念に買ったし、奮発して買ったし…もったいないなって気持ちが必ず出てきます。

 

それを捨てるなんて…罪悪感

 

そんな気持ちを持ちながらも、結局は使わないままのモノがある。

でも、罪悪感は残る…罪悪感持ちながら生活して楽しい訳ないですよね。

 

まだまだ使えるモノならば、自分が使わないで眠らせておくより、必要としてる人の元で、幸せに使われた方が良くないですか?

 

以前は、買っただけで未開封だったり、試着しかしてないモノがたくさん眠ってました…

新品や新品に近いモノは高値で買取や、メルカリで売れました。

レアなモノだと、購入額以上で取り引きもありますよ。

 

罪悪感持ちながら生活するより、モノに感謝して、使ってくれる方へ旅出させた方がスッキリした生活が送れます。

 

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手紙や写真などを捨てるのは気が引ける…

思い出は大切に残さないと…って気持ちも出ます。

 

1年に何回、その手紙や写真を見返してますか?

数年、数十年と見返してないモノありますよね。存在すら忘れてしまってます。

 

スキャンして保存するか、断捨離前に読み返しや見直して記憶に残します。

 

年賀状など季節ものカードなども、翌年には処分してます。

何年分モノ葉書や手紙を、読み返してシュレッダー作業は時間がかかりましたが、それもいい機会になりました。

 

捨てるに捨てられないモノを捨てるには、かなり勇気がいりましたが、ちゃんと思い出に残ることは残りますし、

残らないなら、自分にとってそれだけのことだっただけです。

 

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もらったプレゼントやお土産も、何となく取ってある。

食べ物ならまだ助かるが、形に残るお土産も時には大迷惑となります…だから、余程のことじゃないと人にお土産は買いません。

 

頂き物を捨てたら…あれ使ってくれてる?なんて聞かれたらどう答えよう…という不安もありましたね(笑)

 

でも正直、人にあげたお土産って覚えてませんし、

あれ使ってくれてる?なんて聞かれた記憶ないな…と…(笑)

 

お土産は食べない物なら、申し訳ないがそのまま誰かにあげちゃうか、

自分の趣味と違うお土産もらったら、欲しい人にあげちゃうか処分しちゃいます。

 

極力、不必要なモノは家に持ち込みたくないです。

 


 

 

このように3つの壁が、断捨離初期にありました。

でも、この3つを断捨離できたら、かなり片付きましたし、気持ちもスッキリしましたね。

 

断捨離は一気には難しいです、人によっては何年もかけて行う作業だと思います。

自分ペースで壁を乗り越えて、断捨離ライフを楽しんでください。

 

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